ミルキッチンでも毎日紹介している料理動画の数々。俯瞰(真上)から撮影されたタイプとシェフ目線の横や斜めから撮影されたタイプに大きく分かれていますよね。どちらが見やすいのか、好まれているのか考えてみました。あなたはどちらのタイプが好きですか?

俯瞰の料理動画はFacebookから始まった

Facebook料理分野のBuzzFeedの「テイスティ(Tasty)」や「テイストメイド(Tastemade)」が最初といわれている俯瞰の料理動画。これらはFacebookに流れることを意識して作られたと言われています。俯瞰であることはもちろん、スクエア型であること、わかりやすく的確にコマ送りをするなど尺の長さもスマホやモバイル端末で見ることに特化した、と言われています。

それでいて上から見下ろすことで料理の手順も説明いらずでわかりやすいし、手で包むなどの行程も見れば(何回も?)わかるようになっています。それが文字ベースのレシピ違い、嬉しいところ。とはいえ、最後まで俯瞰だとちょっと物足りなさを感じたりしませんか。美味しそうな断面やとろーりと溶け出るチーズや肉汁が溢れるのを見せる、なんてのがポイントだったりもしますからね。そのあたりの気持ちもしっかり汲んで作られている動画、すごいです。
まず紹介するのは本家Tastyの動画(YouTube紹介品)。途中ではしっかりとアップで見せたりと凝っています。

Pull-Apart Flauta Ring(プルアパート:ちぎってみんなでシェアして食べるパーティ料理)

日本の大手料理動画アプリ「DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)」もこの流れを汲んでのこと。プラス、日本人の細やかな手作業などがより分かりやすく工夫されているのだそうです。とはいえ、ポイントで断面のアップを入れてきたり、最後のじゅわ~な写真にノックアウトですわ・・・

テレビ番組風・シェフ料理動画の大変さ

SNS系では俯瞰の料理動画がデフォルトとなっておりますが、昔からテレビで見ている料理番組などは、そうじゃないですよね。それはそれで説得力のある人が料理を教えてくれて、手順を見やすく紹介してくれるというメリットがあります。例として「ゼクシィキッチン」のこの動画をご紹介します。

鶏のから揚げレシピ!人気店「賛否両論」笠原シェフ直伝のおいしいコツ!

これはこれでとてもわかりやすく、唐揚げ美味しそう(笑)
こういうタイプは手順などに合わせてカメラもズームしたり引いたり、編集も細かくしていますよね。そして一番のポイントは必ず、料理する人、撮影する人というのが別に必要となるなわけです。
これ大変ですよね!お金もかかります。。。一人でユーチューバーとして料理動画をアップするのもきついです。それなら俯瞰でカメラを三脚に固定して撮った方が編集もラクといもいえるでしょ。でもそれは作り手の裏事情。私たちがどちらを好むかは別の問題ですね。

料理動画と料理番組は別モノということ

どちらも料理のレシピを紹介する映像ではありますが、SNSに流れてくる料理動画を通勤電車の中でパパっと見るのと、テレビの前に座ってゆっくり見ることを比較してしまうのはどうなのかな、と。

料理動画は、スマホで見やすい形で得たい情報が目に飛び込んでくる。ちゃんと美味しそう、作りたい、この動画おススメだからシェアしたい、って感情も生まれるし、気軽に人に勧められる(シェアやいいね、リツイートなど)。

もちろん料理番組もそうなんだけど、もうちょっと気構えてみるかなぁ。。作りたい、美味しそう、って気持ちで見て、なんならメモ取って(HPで情報収集か)って感じ。人に勧めるのであれば、実際に作って美味しかったとかの体験を経てからじゃないでしょうか。番組見ただけで、これいいよ、見てよ、って言っても説得力がないよなぁと。

SNS時代の流れは俯瞰の料理動画。差別化を図る必要も

料理写真を撮るにしてもインスタなどを意識するとスクエアの正方形だったり俯瞰で写真を撮ることがオシャレだな、と見えてしまってるこの時代。やっぱり料理動画も真上からの方が<分かりやすくてオシャレ>と感じる人が多いのではないでしょうか。とにかく料理動画の流れも速く、いろいろなアプリや大手サイトが参入しているので、それぞれの特色みたいなものは薄れつつあります。

なので、ちょっと変わったレシピを紹介してバズりを狙ったり、ユーチューバーもこぞって面白い料理や大皿料理を作ってみたりと飽和状態な感も否めず、これからどういう流れになっていくのか面白いところです。

そんな中、日本最大級のレシピ動画メディア『DELISH KITCHEN』では、のオリジナルキッチンツールを発売するとの情報もあります。さらにいろいろな分野に参入するのでしょうか。

まとめ

料理動画は俯瞰で分かりやすく見るもよし、シェフやユーチューバーがじっくり解説するもよし、見方が変われば好みも変わるってことでしょうか。しかし、料理動画があふれることで、様々な美味しいレシピがたくさん見ることができるのは嬉しいことには間違いありません。

ただ本当に欲しい情報、作りたいレシピもSNSの中ではすぐに埋もれていってしまうということ。だからこそ作りたい料理は、自分から積極的に探したいものです。そんなときこそミルキッチンで作りたいジャンルや気分で料理動画を探してみてくださいね!もっとこんな動画をアップしてほしい、などの意見もお待ちしております!

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